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当クリニックの目指すところ
コラムの目次
当クリニックの目指すところ
1. むちゃ食い症について
2. うつ病について
3. 適応障害について
4. 肥満症について
5. 糖尿病について
6. 高血圧について
7. 過敏性腸症候群について
8.不眠症について
9. ED(勃起不全)について
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私の学んできた道

私は京都大学医学部を卒業後、内科の教室へ入局し、京都大学医学部教授を定年退職するまで、摂食障害をはじめとして、内分泌代謝疾患(肥満症、高血圧症、糖尿病、高脂血症など)の治療と研究に携わってきました。その間、米国ピッツバーグ大学の故Knobil教授(前国際内分泌学会会長)の下で、内分泌疾患の研究を行いました。
日本では、その頃から拒食症の患者数が増加してきたため、1980年厚生省の特定疾患調査研究班の一つに拒食症が取り上げられました。帰国後、私はこの研究班の責任者として多数の摂食障害患者の治療を行ってきました。私はこれらの治療研究成果を、国内のみでなく米国、ヨーロッパの学会で毎年発表し、高い評価を受けています。また世界各国の摂食障害との比較研究から、日本人に適した治療法の開発に努めています。

当クリニックの目指すところ

当クリニックの特徴は、院長自らが、薬物療法のみならず心理療法、食事療法、運動療法を担当していることです。院長と気が合わなければ患者は再診しません。しかし、せっかく院長と気が合っても、臨床心理士や栄養士とうまくいかないことがしばしばあります。また、院長と臨床心理士や栄養士の連携も大切ですが、これがうまくいかないケースもあるようです。
当クリニックでは院長が全てを担当しているため、薬物療法、心理療法、食事療法、運動療法を患者さんの状態に応じてバランスよく用いることができます。

当クリニックでは次のような病気の人、あるいはその予備軍を対象に太らない、病気にならない、病気がよくなる食事療法の指導に特に力を入れています。

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